4.5Anniversary Pカップ 七草にちか1位

 

どうもshavaです。

 

今回もお疲れ様でした。

僕の結果は

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にちか1位でした!

 

 

にちか実装時から取りたかったのに色々あって三峰を走り続けてたので、やっと取れた形ですね。

 

 

 

今回のブログでは主に編成のことについて書いていこうと思います。

 

早速今回使った編成はこちら

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【ヴぇりべりいかシたサマー】の高倍率バフ札、無限のパッシブからなる圧倒的期待値で不一致にも殴り勝つ編成です。

 

理想exはpは全てsp、サポは基本vi、甜花にはdavi、ゲストは雑誌滞在です。

 

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取るパネルとしては上記のようになっています。

まず、上限を迂回して自札を取り、次に真乃の札を取ります。※絶対にmeキュアを残すこと

この時spが下振れていれば、バフを取らずに直進します。にちかを迂回するのは初手のさんならびの恩恵を少しでも大きくするためです。

 

この後、spが貯まり次第美琴、にちかの残りバフといった形で取ります。

美琴を迂回する理由は後述します。

……なんですが、実際には美琴を取った後、上にスクロールするのが手間なのでストレイバフは取らないことがほとんどでした。好みで変えて良いと思います。

 

持ち込みアイテムはテンションアロマ2個入りとvi60本。

本当は90本が欲しいですが、60本でもs3入りで頭打ちになっていることがそこそこあったので十分だと思います。

テンションアロマは約束の手間を省くのはもちろん、にちか特有のメリットがあります。

にちかは低テンション時のオデ前コミュが長く、テンションを上げる恩恵が他のアイドルよりも大きいです。周回速度安定のためにも1枠確定としていいと思います。

あとついでにオデ前コミュは高テンションだと左を選んだ方が露骨に速いです。

 

 

 

 

それでは本題。1枚ずつ編成に触れていきたいと思います。

【LATE】緋田美琴

言わずと知れたvi最強カードです。

実質無条件の120%バフ、3〆に寄与してくれる100%バフはもちろんですが、最も強い点はにちかとリンクが組めることです。

 

この編成で、3〆に最も貢献してくれるのはリンク追撃のvi1倍です。

単体札である以上、どうやっても縦にしか火力が出ないにちかで唯一横火力を出せる一撃です。白バフを迂回した理由はここにあり、おまけのヘイトダウンによる回避を避けるためです。

好みで取ってもいいとは思いますが、僕は期間中一度も取りませんでした。

 

 

【春日影、さんならび】櫻木真乃

この編成を完成させたと言っても過言ではない1枚です。

今までは他に取る札がないため、LATEの4凸札まで取るのが普通であり、前述の通り被弾するためにnで打つ等の工夫をしていました。

 

それがこの一枚により劇的に変わりました。

パッシブ発動率upというこの唯一無二の札。

この編成では発動率で言うと

30%2枚、20%3枚、15%2枚、5%1枚

の計8枚を取ります。1枚は条件付き3t以降なのでこれを省いて1枚も発動しない確率を計算すると、約20%となります。これでもかなりの高確率ではあるのですが、何も鳴かないターンはどうしてもただのvi極になってしまうため、肝心の思い出が打てたとしても3t〆が少し厳しいです。

 

これが、さんならびを打つと何も鳴かない確率は3%まで下がります。これにより、〆ターンの安定した火力を確保でき、周回速度も安定感が増します。

 

バフ密度がかなり高いにちかにかなりマッチした最適札だと思います。LATEと並ぶ必須カードとして考えてもいいぐらいです。

 

【One,Two…♡】【エンドレスゲーム】

オデマス兼バフトリガー枠です。

spの必要量が多く、また早めに取れれば取れるほど強いため、2枚採用しています。Me死のケアになるのも強い。

エンドレスゲームは準決切りの際の有効札としての側面も強いです。そのままだと過剰火力によって決勝まで行くことがほとんどになってしまうため、準決前で4凸札をda2.5倍で潰し、バフを数枚消すことで、火力の出すぎを抑えることができます。あと一応バフが鳴かなかった時はDaに対しては一番火力が出ます。

 

【トキ・メキ・タコさん】

他にゲストに置くカードがないためほぼ1択だと思います。をとめ条約を採用する択もなくはないですが、2枚で十分なのと、初手のMe死のケア、viのステータスの確保の重要性が高いため優先度は低いと思います。

 

 

 

 

 

また、余談としてですが、編成を考える際には

自札なしDaViよりも速いか

ということが前提となります。

 

その点、こいつはコミュがとてもとても長いです。

スキップ込みでも30秒ほど遅くなります。

 

それでも採用した理由は、3〆を頻発することにより、自札なしではどうしても発生してしまうロスをほとんど消せるという点にあります。

自札なしでは基本的に3,4ターン目に走法を打つのに対して、にちかでは2,3ターン目に打つことがほとんどになります。

 

事実ラップを見ても、s1,2のラップはとても速いとは言えませんが、s3以降のラップはコミュが鳴く週を除きほとんどが30〜32ほどでおさまります。

 

これによりほぼ12分での周回が可能になり、上振れると11分半を切れるまでのパワーを発揮します。

考えることも自札なしよりかなり少なく済むため、Pカップに合った編成になっています。

 

 

 

おわりに

やっと取れたにちかの称号でした。

登場時からかなり好きだと言っており、そこそこ周回して準備もしていたのですが、3.5直前での事件だったり4周年の目標であったりと、走れていませんでした。

 

それに加えてstepの実装もあり、心残りになってしまっていました。

そんな中、1位という最高の結果を残せたのは非常に嬉しく思います。

 

これで、シャニマスで好きだと言っている三峰、小糸、にちかの3人のプラチナが取れたことになります。

一旦の目標は達成でき、ゲームクリアと言ってもいいと思いますが、wingのPカップのやる気は不思議とまだ自分の中に残っているみたいなので、多分次もやると思います。

 

全体札が三峰に追加されるとかがあれば三峰も走るかもしれませんが、よっぽどの理由がない限りは、多分1位を持っていない小糸を走ると思いますので、次回狙ってる人は対よろです。

読んでいただきありがとうございました。

 

 

非公開にした自札なしDaVi卒業論文ですが、加筆、修正して有料ノートにして公開することも考えています。

自札なしが最適なアイドルも減ってきたため、他の編成にも触れたいので、誰かとの共著になったりとかその辺も含めて未定ですが、確実に有用なものになるとは思いますので、その時はよろしくお願いします。

 

 

 

では、次のPカップでお会いしましょう。

ありがとうございました。